
昼間と夜の気温差が激しくなってくると
風邪など体調を崩しやすくなります。
今回は季節の変わり目に体調を崩さず
尚且つ仕事のパフォーマンスが上がるポイントをお伝えします。
それはたった20分の『入浴』です。

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暑い夏は軽くシャワーで済ませる方が多いと思います。
『仕事から帰ってきて、すぐにでも寝たい』
『暑い日に熱いお湯になんて浸かりたくない』
『そもそもめんどくさい』
しかし!
湯船に浸かることで、体だけでなく心にもとっても良い影響を与えてくれるんです!
実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。
やり方と意味が分かると入浴したくなっちゃいます(^-^)
ポイントは3つ。
1、水圧は最も簡単な全身マッサージ
立ち仕事、デスクワーク、仕事の体勢は色々ですが
人間は疲れと共に老廃物が溜まります。
特に筋力が弱い女性は、足がむくみ、肩がこり、帰る頃にはグッタリ、、、
疲れが慢性化しています。
『足がだるくてマッサージしたいけど、手も疲れるしめんどくさい。』

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そんな時に湯船に浸かると
全身に水圧がかかり
全身くまなく簡単に血行促進してくれます。
2、冷えを解消して、免疫力アップ
あなたの平熱は何度ですか?
健康の目安は36.5°です。
低体温の方が増えていますが、

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35°の方と36°の方とでは免疫力が約20%も違うと言われています。
心臓に負担をかけないようみぞおちくらいまで入り、じんわり汗が出るくらいまで浸かりましょう。
3、睡眠の質が変わる
血行が促進され疲れも取れ、免疫力まで上がる
体にとっても良い入浴ですが
ぬるま湯(38°~39°)に20分ゆっくり浸かることで、神経のスイッチをOFFにしてくれ
眠りを誘います。
リラックスして熟睡することにより、脳の疲れが取れ
次の日に持ち越さなくなります。
まさにリセットです。
『習慣は意思より強い』という言葉があります。
毎日入るお風呂だからこそ、湯船に浸かる事が当たり前の習慣になれば
めんどくさく感じなくなりますね(^-^)
私は大好きな睡眠時間を20分削ってでも湯船に浸かってしまう様になっちゃいまいた。
お陰で冷え性もなくなり、平熱が36.8°になりました(^-^)
まずは実践!体調の変化を感じれるようになるまで続けてみてください。
あなたらしい『ちょうどいい』体調で一緒にお仕事頑張りましょう。

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嬉しいです(^-^)

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